アンドロイド開発環境の構築(その2)

引き続き、アンドロイド開発環境の構築の説明です。


1.Eclipseにアンドロイド用の開発ツールのインストール。
2.アンドロイドのエミュレーターの設定。



1.Eclipseにアンドロイド用の開発ツールのインストール
統合開発ソフトのEclipseを起動します。Eclipseは先ほど解凍した「pleiades」フォルダーの中の「eclipse」フォルダがあります。その中のeclipse.exeをダブルクリックして開きます。

(1)Eclipseのメニューバーの「ヘルプ」から「新規ソフトウェアのインストール」を選択します。
使用可能なソフトウェアというフォームが表示されます。

無題


(2)作業対象に「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」と入力して、Enterキーを押します。

無題2


(3)名前欄の開発ツールにチェックをいれて、「次へ」ボタンを押します。


(4)ライセンスに同意し、完了ボタンをおします。
途中、「セキュリティーの警告」ダイアログが表示されますが、「OK」ボタンをクリックして下さい。

以上でアンドロイドの開発ツールが使えるようになりました。



2.アンドロイドのエミュレーターの設定

(1)Eclipseのメニューバーの「ウィンドウ」をクリックします。「アンドロイド仮想 デバイス・マネージャー」の項目があれば(4)へ。なければ(2)へ進んで下さい。


(2)Eclipseのメニューバーの「ウィンドウ」の「パースペクティブのカスタマイズ」をクリックします。
無題3


(3)「コマンド・グループ可用性」タブをクリックして、「Android SDK および AVD マネージャー」にチェックを入れて、「OK」ボタンを押します。

無題4


(4) Eclipseのメニューバーの「ウィンドウ」の「アンドロイド仮想 デバイス・マネージャー」をクリックします。

無題5


「Android 仮想デバイスマネージャー」フォームが表示されます。


(5)新規ボタンをクリックします。

無題6


「Android 仮想デバイスの編集(AVD)」フォームが表示されます。
(6)下記の内容で入力して、「OK」ボタンをクリックします。
AVD名:4.3_WVGA
装置:5.1"WVGA(480 x 800: mdpi)
ターゲット:Android 4.3 -API Level 18
キーボード:OFF(チェックを外す)
フロントカメラ:None
バックカメラ:None
メモリー・オプション:RAM:256 VMヒープ:16
内部ストレージ:100 MiB
SDカー:サイズ: 64MiB

無題7

エミュレーターは動作が遅い、起動が遅いそうです。RAMは256くらいが良いと(ネット情報)


(7)「Android 仮想デバイスマネージャー」フォームに戻り、仮想デバイスのリストから項目を選び、「開始...」ボタンを押します。

(8)「起動オプション」フォームが表示されます。「起動」ボタンをクリックします。
仮想デバイスが表示されます。


3.つまずき
通常はCドライブにマイドキュメントがります。が僕の場合はDドライブをマイドキュメントにしていました。
Cドライブ以外に、マイドキュメントを設定していると、エミュレータの起動時に下のようなエラーが表示されます。

無題8

ネットで「エミュレータ 起動しない」で検索すると解決方法に、

エミュレータの起動には時間がかかるから5分待て!
再起動を繰り返したら動く。
メモリー不足だ。
SDKのアクセス権の問題。
コマンドプロントにコマンドを入力して・・・
等々、いろいろと情報が出てきますが、どれを試してもうまくいきません。

このエラーで再インストールを繰り返し、試行錯誤、数時間悩みました。\(;_;)/



で結局、下の方法で問題が解決しました。

このエラーが出たときの対処法は、現在のマイドキュメントのドライブに、
D:\Users\ユーザー名\の中に、.androidというフォルダーがあります。その中のavdフォルダの中身のファイルを、CドライブのC:\Users\ユーザー名\.android\avdにすべてコピーして貼り付けることで、エミュレータが起動するようになりました。


D:\Users\ユーザー名\.android\avd

の中身をすべて、

C:\Users\ユーザー名\.android\avd

にコピーすると動きます。


以上で、開発環境の構築は終了です。

Android開発環境の構築(その1)

ちょっとゲームショップと関係ないブログになりますが、Androidプログラムの備忘録としてメモしておきます。


WindowsにAndroidの開発環境を構築するためには、次の3つのソフトをインストールする必要があります。

1.Java Development Kit(JDK)
2.統合開発ソフトのEclipse
3.Android SDK


1.Java Development Kit(JDK)のインストール
1-1.JDKのダウンロード
 少し以前のサイトや解説書によりますと、Java Development Kit(以下 JDK)のダウンロードは「Java SE 6」を推奨しています。しかし2013年8月14日現在、オラクル(Oracle Techology Network)のダウンロードページには「Java SE 7」しかなく「Java SE 6」は削除されています。オラクルが「Java 7をダウンロードしてインストールすることを強くお薦めします」と「Java SE 6」を進めていません。

 今後の事を考えると、ここは素直に「Java SE 7」を使った方がいいような感じですね。「Java SE 7」に関するネット上の情報は少ないのですが、今後、増えてくると思います。ここはがんばって「Java SE 7」を使うことにします。(ユーザー登録することで「Java SE 6」もダウンロードできます)

 では、早速、「Java SE 7」をダウンロードしてみましょう。ダウンロードはアメリカのサイトから行うとのことです。
ダウンロード先:http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
 2013年8月14日現在の最新版は「Java SE 7u25」になっています。

キャプチャ


このJDKの「DOWNLOAD↓」ボタンを押します。

キャプチャ2

「Java SE Development Kit 7u25」の下にあるラジオボタンで、「Accept License Agreement」を選択します。

キャプチャ3

ご自身のWindows環境が32Bit版か64Bit版かによりダウンロードするファイルが違います。32ビット版のWindowsを使っている場合は「Windows x86」。64ビット版のWindowsを使っている場合は「Windows x64」をダウンロードして保存します。


1-2.JDKのインストール
 ダウンロードしたファイルの保存先のフォルダーを開いて、ファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。
 初期値のまま、「次へ」「次へ」「完了」。で、JDKのインストールが終了します。



2.統合開発ソフトのEclipse(エクリプス)
2-1.Eclipseのダウンロード 
EclipseはIBMによって開発された統合開発環境(IDE)です。基本は英語ですが日本語化するプラグインが公開されています。便利な事にEclipse本体と日本語化プラグインがセットになったパッケージが提供されていますので、そちらをダウンロードして使います。

Pleiades (Eclipse プラグイン日本語化プラグイン)のダウンロード先:http://mergedoc.sourceforge.jp/
2013年8月14日現在、最新版で「Eclipse4.3 kepler plelads all in One」というのがあります。このボタンをクリックします。

キャプチャe1


JAVA列のStandard Editionを選択してダウンロードしました。(Full Editionでも良いと思います)、ここもWindows環境が32Bit版か64Bit版かによりダウンロードするファイルが違います。

キャプチャe2


2-2.Eclipseのインストール
Eclipseは特別インストールの作業は必要ありません。ダウンロードしたファイルをマウスで選択し、右クリックで「すべて展開」をしていします。
すべて展開した中身(pleiadesフォルダごと)を使いやすい場所に移動します。

2-3.Eclipseの起動
pleiadesフォルダの中に、eclipseフォルダがあります。その中のeclipse.exeをダブルクリックします。ショートカットをディスクトップ上に貼り付けておくと便利です。

ワークスペースの選択が起動する度に表示されて面倒な場合は、「この選択をデフォルトとして使用し・・・」にチェックを入れて下さい。


3.Android SDKのインストール
3-1.Android SDKのダウンロード
 Android SDKはgoogleが提供しています。Javaがオラクル。EclipseがIBMですのでいろいろ設定が必要になります。
 ダウンロード先:http://developer.android.com/sdk/index.html

 「USE AN EXISTING IDE」をクリックします。「Download the SDK for Windows」というボタンが現れます。それをクリックします。

キャプチャa1

キャプチャa2

 「I have read and agree with the above temes and conditions」にチェックをいれて、ダウンロードします。

キャプチャa3


3-2.Android SDKのインストール
ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。「Next>」を押します。次にJava.exeが見つからなくて「Next>」ボタンが押せない場合、次のサイトを参考に環境変数に「JAVA_HOME」を設定してください。
参考:http://android2010.seesaa.net/article/301650729.html


インストールの途中に、Chose Usersで選択画面が表示されます。Install forを選択すると、インストールするコンピュータすべてのユーザーが対象にインストールされ、Install jast fo meを選択すると今、インストールしようとしているユーザーのみになります。
(僕の場合は、もしもユーザープロファイルが設定されているファイルが破損したときの事を考え、ユーザーを2つ作っていますので、Install for anyone using・・・を選択しました)


 インストール可能なパッケージを選択する画面が表示されます。(このパッケージインストールに時間(20~30分)がかかります)

 今回、開発対象を携帯とタブレットで使うことを予定しています。Androidの最新の4.13と4.12。Ver3(タブレット用のバージョン)。今最も使われているであろう2.33を選択してインストールしました。


以上で開発環境用ソフトのインストールが終了しました。



引き続き、下の2つを行い、アンドロイド開発環境の構築が完了します。
1.Eclipseにアンドロイド用の開発ツールのインストール。
2.アンドロイドのエミュレーターの設定。

Androidプログラムの勉強を始めます。

Androidプログラムの勉強始めました。

携帯電話ゲームの影響で、家庭用ゲームが売れない時代ですね。
ここは携帯電話向けゲーム、アプリでも作って一儲けできないかと思い立ちました。^^;

ま、なにも作れなくても、今後のポスレジのプログラムやゲームショップ支援のためのシステム作りに役立つと思います。
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